パリ五輪聖火リレーのランナーを務めるボーヴァル動物園のロドルフ・ドロール園長(写真右)とフランス人冒険家のモード・フォントノワさん。その背後に写っているのは、フランスで飼育されている双子パンダの「歓黎黎」と「圓嘟嘟」(7月8日、写真提供・ボーヴァル動物園)。 |
2024年パリ五輪の聖火リレーが7月8日、フランス中部サンテニャンシュルシェールにあるボーヴァル動物園を訪れた。聖火ランナーを務める同園のロドルフ・ドロール園長や、同じくランナーを務めるフランス人冒険家のモード・フォントノワさん、そして、パリ五輪聖火リレーのスタッフたちが、同園で飼育されている3頭のジャイアントパンダ「圓仔(ユエンザイ)」、「歓黎黎(ホワンリーリー)」、「圓嘟嘟(ユエンドゥドゥ)」と記念撮影し、パンダたちもこの歴史的イベントに立ち会った。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2024年7月9日