中国鉄路哈爾浜(ハルビン)局集団有限公司によると、2024年8月20日時点までに、国際定期貨物列車「中欧班列」の東ルートは満洲里、綏芬河、同江鉄道口岸の各通関地を経由して運行した列車の本数が累計3万本を突破し、輸送した貨物が291万TEU(20フィート標準コンテナ換算)に達し、数年連続で成長を実現し、量も質も共に向上する良好な状態が続いている。そして質の高い「一帯一路」(the Belt and Road)の共同建設へのサービス提供のために新たな原動力が注ぎ込まれている。新華網が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2024年8月22日