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餃子でバラや牡丹、クマツヅラなどの花をデザインし、皿の上にこうした「餃子の花」を咲かせた「七色餃子宴」を最近、甘粛省金昌市のあるレストランが打ち出した。中国新聞網が報じた。
「七色餃子宴」の餃子に使われているのは、小麦粉で作った白い皮ではなく、植物や野菜、果物、花などから抽出した赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の7色の皮。思わず気持ちが浮き立つドーパミンカラーの餃子は、見た目も美しく、いろんな味の具が入っているため、その味も格別なのだという。(編集KN)
「人民網日本語版」2024年8月28日