「一帯一路」ニュースネットワーク

「一帯一路」ニュースネットワーク>>ニュースルーム

ラオス産バナナ390トンが北京に到着

16:38, October 22, 2024 人民網日本語版
ラオス産バナナ390トンが北京に到着
北京市平谷区にある京平総合物流ハブに停車する中国-ラオス鉄道(ビエンチャン-昆明-北京・平谷)国際冷蔵コンテナ列車(10月20日、ドローンによる撮影・潘暁政)。

中国-ラオス鉄道(ビエンチャン-昆明-北京・平谷)を走行する初の国際冷蔵コンテナ列車および「京滇・瀾湄線(北京を起点とし、雲南省を経由して、メコン川流域諸国を結ぶ国際物流ルート)」が10月20日、北京市平谷区にある京平総合物流ハブに到着した。そしてその到着を祝い、初発列車の到着セレモニーが行われた。新華網が伝えた。

ラオス産の品質に優れたバナナ390トンを積んで到着した今回の国際貨物列車は、10月12日にラオスのビエンチャン南駅を出発し、中国とラオスの国境地点にある磨憨(モーハン)通関地から中国に入り、北京までの全行程を冷蔵で輸送した。(編集KM)

「人民網日本語版」2024年10月21日