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本格的な秋の訪れとともに、貴州省黔東南苗(ミャオ)族侗(トン)族自治州従江県高増郷占里村では、侗族の村民たちが、収穫したもち米を「禾晾(穀物を乾燥させるための台)」の上に掛けて干し、「禾晾」と侗族の家屋が美しい風景を作り上げていた。占里村では、「禾晾」で秋の穀物を干すという昔からの伝統があり、今では、この秋の天日干しが、同地特有の秋の風物詩として、多くの観光客を惹きつけている。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2024年10月22日