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四川省成都双流国際空港の駐車場脇に設置された巨大なジャイアントパンダのインスタレーションが5月7日、手を振る愛らしい姿で、各地からの旅客を歓迎していた。このインスタレーションは高さ13.7メートルで、成都の伝統的な竹製の椅子からインスピレーションを得て、主にステンレス鋼を用いて丁寧に制作されている。この人々を思わずほっこりさせてくれるパンダが、成都に到着した観光客が最初に感じる印象となっている。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2025年5月8日