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広西壮(チワン)族自治区南寧市にある広西海吉星農産品国際物流センターは5月28日、東南アジア産のフルーツを購入しようと卸売り店を訪れた卸売業者や一般の買物客で、賑わっていた。ある店舗の店主によると、端午節(端午の節句、今年は5月31日)が近づくにつれて、市場に最近出回り始めたタイ産のモントーン種ドリアンやタイ産マンゴスチン、インドネシア産の赤身ジャックフルーツなど東南アジア産フルーツの出荷量が大幅に増加しているという。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2025年5月29日