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中国は6月1日から、ブラジル・アルゼンチン・チリ・ペルー・ウルグアイの南米5ヶ国の一般旅券を所持する渡航者に対する一方的なビザ免除措置の試行をスタートした。これにより、中国への一方的なビザ免除措置が適用される国は43ヶ国に拡大した。上海出入国管理局出入国検査所の関係責任者によると、2025年に入ってから現在までに、延べ約115万人の外国人が同措置を利用して上海出入国検査所から入国したという。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2025年6月3日