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「中国工筆画の里」として知られる山東省菏沢市巨野県は、ここ数年、農村文化をめぐるクリエイティブ産業の発展に力を入れており、書画創作を支援するための資金援助制度の設置や農民画家を対象とする無料育成プログラムの実施を進めてきた。巨野県には、現在、8つの絵画専門鎮、50の絵画専門村、65の基層画院があり、工筆画は、現地の農村振興のための新たな原動力となっている。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2025年6月4日