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二十四節気の芒種を迎え、北京市三環路の内側にある中国農業科学院作物科学研究所の実験田では、小麦が風に揺られ、見渡す限りの黄金色に実っていた。人民網が伝えた。
ネットユーザーの間で、この小麦畑は北京で「最も地価の高い麦畑」と呼ばれている。黄金色に輝く麦の穂と都市の建築物や青空が引き立てあい、独特の景観を作り出している。(編集KS)
「人民網日本語版」2025年6月6日