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内蒙古(内モンゴル)自治区は、ここ2年、黄河の蛇行区間における砂漠化対策に総力を挙げて取り組み、累計約100万ヘクタールの面積での治水・治砂事業をやり遂げた。特に、庫布其(クブチ)砂漠と烏蘭布和(ウランプハ)砂漠では、「太陽光発電による砂漠緑化」モデルが幅広く導入され、砂漠の中に太陽光パネルによって作り出された「グリーンエネルギー」が波打つ「青い海」が続々と出現している。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2025年6月11日