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北京市大興区大白楼村にある飛行機用の防空壕・大白楼中国侵略日本軍飛行機掩体壕跡を7月7日、取材に訪れた。「北京抗戦遺存」の記載によると、中国侵略日本軍は南苑を占領した後、南苑飛行場は日本陸軍航空部隊にとって中国最大の軍事基地となった。飛行場の周辺には20以上の鉄筋コンクリート製飛行機掩体壕が造設され、現在も残るこれらの掩体壕は、中国侵略日本軍による中国侵略の重要な物証となっている。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2025年7月8日