「一帯一路」ニュースネットワーク
浙江省の杭州西駅ではこのほど、深夜に利用する乗客の利便性向上を図るため、寝台列車のデザインを参考として、乗客休憩室を全面的に改装した。改装後の休憩室には、一人用寝台を模したベッド、シャワー室、Wi-Fi設備、プライバシー保護カーテン、読書灯などが備え付けられ、利用する当日または翌日の乗車券を持っている乗客は無料で利用可能だという。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2025年7月24日