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河南省鄭州市のバス「商都号タイムトラベル文化観光バス」が8月5日、定刻通り出発した。中国新聞網が伝えた。
先ごろ運行が開始したこの観光路線バスは、鄭州商城東城垣遺跡博物館や文廟、商都遺跡博物院、二七広場など同市の代表的な歴史文化のランドマークと現代商業エリアを結び、数千年にわたる商都の文明と発展の軌跡が、わずか10キロメートルのルートに凝縮されている。各バスにはガイドが乗車しており、没入型歴史探求の旅へと乗客を誘っている。(編集KM)
「人民網日本語版」2025年8月6日