バングラデシュからやって来た雑技研修生20数人は連日、河北省呉橋雑技芸術学校の練習場で熱心に練習に取り組んでいる。これらの外国人研修生は、9月上旬に「雑技の里」として知られる同地での研修を終え、帰国後には雑技のパフォーマーやトレーナーとして活動する予定となっている。新華網が伝えた。
河北省呉橋雑技芸術学校は、2002年から外国人研修生の受け入れを開始した。これまでの23年間で、アジアやアフリカ、ラテンアメリカなど34ヶ国・地域から計600人以上の研修生を受け入れてきた。(編集KM)
「人民網日本語版」2025年8月21日