「一帯一路」ニュースネットワーク

BRNN >> 「一帯一路」ニュースネットワーク >> ニュースルーム >> 最新情報

小さな町が築き上げた100億元規模の漢服産業

菏沢市曹県は山東省の南西部、同省と河南省の境界に位置し、全国的な漢服生産・販売拠点の1つだ。現在、県内には2750社以上の漢服企業があり、ネットショップは約1万5000店、漢服産業の従事者は10万人近くに上り、年間売上高は約120億元(1元は約20.2円)に達し、現地の人々の収入増加や農村振興の新たな原動力となっている。 曹県は漢服とECを基盤に、漢服のオリ…

2025-06-25

専門家「今後18ヶ月で中国にDeepSeek式のブレイクスルーが100件以上現れる」

中国国際経済交流センターのベテラン専門家委員を務める元国際通貨基金(IMF)副専務理事の朱民氏は24日、世界経済フォーラム(WEF)第16回ニュー・チャンピオン年次総会(2025年夏季ダボス会議)の「AI+時代」をテーマとするサブフォーラムに出席した際、「非常に大きなエンジニアチーム、産業規模、消費市場の恩恵を受けて、中国には今後18ヶ月以内にDeepSee…

2025-06-25

「AI+茶飲料」が新トレンドに 若者がハマる「デジタルヘルスケア茶飲料」

山東省済南市の中医薬健康茶の店で、00後(2000年代生まれ)の会社員である王海龍さんは、「以前はおいしさを求めてミルクティを買っていたが、今は体調管理のために飲んでいる」と話した。「AI四診機(人工知能技術により中医薬の4項目の健康チェックを機械で行えるようにしたマシン)」で体の状態をチェックした王さんは、痰湿体質(余計な水分や脂肪分が体内に溜まり…

2025-06-25

中国の人気キャラグッズ「LABUBU」の着せ替え用の服が新たなトレンドに

中国のアートトイブランド「POP MART(ポップマート)」が打ち出したキャラクターグッズ「LABUBU(ラブブ)」が最近、世界中で大ブレイクし、その着せ替えも人気を集め始めている。 現在LABUBUファンの間では、自分の好きな服を着せたり、タトゥーを施したり、エクステやティースジュエリーで飾ったり、ネイルを施したりするのが人気となっている。世界最大規模の日…

2025-06-25

AIを導入したスーパーが中国に登場、ショッピング体験にどんな違い?

(画像著作権はCFP視覚中国所有のため転載禁止) スーパーに入ると、スマートロボットが歩み寄って来て、お勧めの商品を教えてくれ、野菜や果物を選ぶ時は、頭を上げてAI電子値札を見ると、リアルタイムで更新されている商品の生産地や陳列された時間といった情報をチェックできる。さらに、セルフレジで決済でき、列に並ぶ必要はない。こうしたAI技術と実店舗における小売りの融…

2025-06-25
prev  167 168 169 170 171 172 173   next