3Dプリント技術と汎用電子部品を組み合わせることで、一般ユーザーでもわずか30分で自分専用のAI（人工知能）ロボットを手作りでき、「誰でもロボットを作れる」という理念が実現する……。湖南省邵陽市城歩苗（ミャオ）族自治県の若手経営者である肖喬威氏が研究開発したAI卓上人型ロボットは、ロボット製作のハードルを大きく引き下げた。中国新聞網が伝えた。 肖喬威チーム…

イラスト作成・譚希光（イラストの著作権は人民網が保有。無断転載禁止） トランプ米大統領がこのほど、「大きくて美しい」税制・歳出法案に署名したことで、論争の的だった同法案は正式に発効した。 法案は賛成218票、反対214票という僅差で下院を通過した。「大きくて美しい」法案は、連邦政府支援の削減、長期的な債務の増大、富裕層及び大企業への減税をもたらすため、論争の…

中国人民抗日戦争ならびに世界反ファシズム戦争勝利80周年記念行事が北京で開催される。この行事では、国内外の記者による取材を歓迎する。新華社が伝えた。 外国メディア及び香港特別行政区・澳門（マカオ）特別行政区・台湾地区メディアの記者が取材申請を円滑に行えるよう、記者登録申請システム（http://kzjn80reg.zgjx.cn）を開設し、本システムを通じた…

王毅中共中央政治局委員（外交部部長）は13日、ロシアのラブロフ外相と北京で会談した。新華社が伝えた。 王氏は、ラブロフ外相が上海協力機構（SCO）外相会議に出席するために来中したことを歓迎し、「中露関係は現在の世界において最も安定し、最も成熟した、最も戦略的価値を有する大国間関係だ。両国は常に歴史的な深み、戦略的な高み、長期的な視点から各分野における両国の協…

国防部（省）の蒋斌報道官は13日、日本側が中国軍機の「異常接近」を騒ぎ立てていることについて、記者の質問に答えた。 【記者】報道によると、中国軍機が日本機に『異常接近』したとされるケースを日本・防衛省が発表したが、この件についてコメントは。 【蒋報道官】このほど、日本の航空自衛隊の偵察機が中国の東中国海防空識別圏への進入と接近・偵察を繰り返したため、中国軍機…