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外国資本が中国市場への「通行許可証」を続々取得 そのシグナルとは?

証券監督管理委員会のデータによると、2023年、外国機関投資家による適格外国機関投資家(QFII)資格の認可申請が引き続き活発に行われた。年間でQFII認可を得た機関の数は81機関で、これは2003年以降、2021年の118機関に次ぐ多さとなる。外国資本が中国資本市場への「通行許可証」を続々と取得していることから、どのようなシグナルが見て取れるのだろうか。 …

2024-01-05

中国の超高標高地域で設備容量が最大の風力発電所が発電開始

西蔵(チベット)自治区那曲(ナクチュ)市の欧瑪亭嘎風力発電所が1日、正式に発電開始した。総発電設備容量は100MWで、現在中国の超高標高地域で完成し稼働している単体容量と設備容量が最大の風力発電所だ。毎年クリーンな電力を約2億kWh提供し、標準石炭使用約6万トン、二酸化炭素排出約16万トンを削減できる。新華社が伝えた。 同風力発電所は那曲市色尼区那曲鎮内…

2024-01-03

2024年の中国外交、各国と連携して課題に対処し、共同繁栄を実現

外交部(外務省)の汪文斌報道官は2日の定例記者会見で、2024年の中国外交に関する質問に次のように答えた。 2024年を迎えるにあたり、習近平国家主席は新年の祝辞で、中国が2023年に得た非凡な成果を振り返り、新たな一年において中国国民は夢に向かって引き続き奮闘し、力強く前進するという素晴らしい展望を示し、世界各国と手を携えて前進し、共に未来を創造するという…

2024-01-03

中米国交樹立45周年、中国外交部が談話発表

外交部(外務省)報道官は2日、中国と米国の国交樹立45周年について談話を発表した。全文は以下の通り。 2024年は中米国交樹立45周年にあたる。1月1日、習近平国家主席とバイデン大統領は、両国の国交樹立45周年を祝うメッセージを交わした。 中米国交樹立は両国関係の歴史と国際関係の歴史における大きな出来事だった。過去45年間、中米関係は困難を幾度も経験しながら…

2024-01-03

第5回中国全国経済センサスがスタート、その新たな変化とは?

資料写真(画像著作権はCFP視覚中国所有のため転載禁止) 第5回全国経済センサスの現地登録作業が1月1日、正式に始まった。重要な国情・国力調査である全国経済センサスは、人口センサス(日本の国勢調査に相当)、農業センサスと共に中国の三大定期全国センサスを構成する。経済センサスは10年毎に2回実施。これまで2004年、2008年、2013年、2018年の計4…

2024-01-03
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