上海市で7月16日と17日の両日、「2025年上海市食品業界職業技能コンテスト・第8回『南僑杯』月餅技能コンテスト」が開催された。今回のコンテストには、長江デルタ地域の食品メーカー23社から69人の出場者が参加した。新華網が伝えた。(編集KM) 「人民網日本語版」2025年7月18日…
中国の微博(ウェイボー)で最近、「上海で大雨の中、零下80度のコーヒーに長蛇の列」という話題が大きな注目を集めている。そのコーヒーとは、上海の永康路にオープンしたカフェ「三立方Mahlkönig Dirty専門店」が猛暑のこの時期に発売した「-86℃ Dirty」で、上海のコーヒー界において一躍「トップスター」となっている。あるメディアの報道によると、同店で…
西蔵(チベット)自治区拉薩(ラサ)市の宇拓路は7月15日夜、煌びやかにライトアップされ、「拉薩不夜城」がオープンした。中国新聞網が伝えた。 宇拓路は、布達拉(ポタラ)宮と大昭(ジョカン)寺を結ぶ全長920メートルの歴史ある通りで、今回そのうち370メートルの区間が「拉薩不夜城」としてオープン。同プロジェクトの「文化・商業・観光の融合と新業態・新シーン」という…
(画像著作権はCFP視覚中国所有のため転載禁止) 国務院新聞弁公室は17日、「第14次五カ年計画(2021-25年)の質の高い達成」をテーマにしたシリーズ記者会見を開催した。その中で、国家知的財産権局の申長雨局長は、「中国はPCT国際特許、マドリッド国際商標、ハーグ協定による意匠の登録出願件数がいずれも世界トップクラスで、人工知能(AI)、情報通信、新エネル…
西蔵(チベット)自治区は、標高が高く気圧が低いことから、水の沸点が平野部よりも格段に低く、食べ物の調理が難しいという問題を抱えている。このため、圧力鍋は、現地の人々にとって調理する上での「必需品」となっている。だが、長年にわたり一般的に使われてきた従来の圧力鍋には、「操作が煩雑」「機能が単一」「安全上の問題を引き起こしやすい」といった欠点があった。新華網が伝…