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【私と中国】(5)中国語に堪能な日本の政治家・海江田万里氏「小異を残して大同につく青少年交流がとりわけ重要」

現在、日本の衆議院副議長を務める海江田万里氏は、かつて日本の立憲民主党の税制調査会長、民主党の代表、経済産業大臣、内閣府特命担当大臣などの要職を歴任した。また一方で、海江田氏は中日友好を熱望する友好人士として、中国語に堪能であるだけでなく、中国の古詩や書道にも精通している。人民網が伝えた。 名前に含まれた意味 「長城に至らざれば好漢にあらず」 海江田万里氏の…

2023-12-28

「スーパービッグな駅」広州白雲駅が運用開始 広東省

広東省広州市に1916年に建設された棠渓駅を改築・拡張し、その面積が広州南駅4つ分に相当する「スーパービッグな駅」となる広州白雲駅が26日、運用を開始した。同駅は京広(北京-広州)高速鉄道、京広鉄道、広梅汕(広州-梅州-汕頭)鉄道、広茂(広州-茂名)鉄道など複数の鉄道幹線を結び、粤港澳大湾区(広州、仏山、肇慶、深セン、東莞、恵州、珠海、中山、江門の9市と香港…

2023-12-28

海南省三亜市、冬の観光市場が活況

冬に入って以来、海南省三亜市では観光市場が活況を呈し、景勝地やホテルの人気が高まっている。冬の三亜市は過ごしやすい気候で、中国北部から避寒目的の観光客が多く訪れている。 今冬、三亜市では11月中旬に観光シーズンが始まり、12月17-23日のホテルの平均客室稼働率は前年同期比で23.6ポイント上昇した。12月1-22日の三亜空港の輸送便発着数は同53.9%増の…

2023-12-28

人民元利用の国際化・自由化レベルが上昇 日本円を抜いて決済通貨4位に

人民元利用の国際化について再び「ビッグニュース」が伝えられた。国際銀行間通信協会(SWIFT)がこのほど発表した人民元月次報告によると、2023年11月には、金額の統計に基づいたグローバル決済通貨ランキングの中で、人民元が日本円を抜いて世界4位のアクティブ通貨へと上昇し、全体に占める割合は4.61%となった。この割合は5年近くぶりの最高を更新し、22年初頭を…

2023-12-28

データから見える2023年中国の質の高い発展

2023年の1つ1つのデータから、この年に中国経済が描き出した上昇曲線を見ることができる上、質の高い発展がその中を貫いている様子もうかがえる。 2023年には、全国各地が異常気象など度重なる課題に力強く対応して、通年の穀物生産量は6億9540万トンに達し、比較の対象となる前年の基数が高かったにもかかわらず888万トンの増産を達成して、再び過去最高を更新し、…

2023-12-28
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