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児童たちが地震シミュレーターを体験 甘粛省

甘粛省地震局は13日、甘粛省蘭州市で「全国防災・減災デー」開放日イベントを開いた。地震シミュレーター実験室を一般公開し、100人以上の児童や市民が体験に訪れた。同イベントの参加者は地震観測装置及びその活動原理を間近に見ながら理解し、地震シミュレーター実験室で地震が発生した際の揺れの感覚を体験した。5月12日は中国の17回目となる全国防災・減災デーで、今年のテ…

2025-05-15

観光客をひきつけるネットで話題の「ビジネスクラス」バス 浙江省杭州

浙江省杭州市で運行されている520番路線バスは、デラックスシートやパノラマルーフ、フローリング、特注テーブル、USB充電ポートを備えており、「ビジネスクラス」バスというコンセプトでネットで話題を集め、興味を抱いた大勢の観光客が体験しようと乗車している。中国新聞網が伝えた。(編集KM) 「人民網日本語版」2025年5月15日…

2025-05-15

日本・国立公文書館が中国侵略日本軍の細菌戦に関わる3部隊の隊員情報を公開

日本の国立公文書館は14日、中国侵略日本軍の細菌戦に関わった部隊である1644部隊・8604部隊・8609部隊の「留守名簿」を公開した。新華網が伝えた。 これら3部隊の「留守名簿」は、もともと厚生労働省に保管されていたが、2024年3月に国立公文書館に移管され、2025年3月に同館の新規公開文書目録に掲載された。日本の細菌戦専門家である滋賀医科大学の西山勝夫…

2025-05-15

第7回「日中未来創発フォーラム」が北京で開催

北京で開催された第7回「日中未来創発フォーラム」の様子(撮影・許可)。 第7回「日中未来創発フォーラム」が5月10日と11日に北京で開催され、中日の大学生約80人が、「文化」、「教育」、「暮らし」をテーマに、専門家の講義やフィールドワーク、チーム別ディスカッションなどを通して、じっくりと交流し、相手国の社会や文化に対する認識と視野を広げ、熱意ある誠実な姿勢で…

2025-05-15

雲南省大理の民宿デザイナー・李安軍さん「足休めの場所」を「心の帰る場所」へ

蒼山と洱海を望む雲南省大理白(ペー)族自治州の双廊古鎮には絵画のような風景が広がっている。風に揺れるジャカランダの木の下では、観光客たちが三々五々、写真を撮っている。人民日報が伝えた。 双廊古鎮のある民宿の休憩スペースで、李安軍さんは、「この暖炉は大理の伝統的な青煉瓦や赤煉瓦を使ってデザインできる。地元の要素を取り入れることで、伝統的な趣を残しつつ、宿泊客に…

2025-05-15
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