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米国の一方的追加関税措置 中国商務部「米国自身に返ってくるだけ」

国務院新聞弁公室は9日、「中米経済貿易関係の若干の問題に関する中国の立場」と題する白書を発表した。商務部(省)の関係責任者がこれについて記者からの質問に答えた。 【記者】米国の中国を含む貿易パートナーに対する一方的な追加関税措置ついて、中国はどう見ているか。 【商務部関係責任者】米国の関税関連措置は、基本的な経済法則と市場原理に違反しており、世界貿易機関(W…

2025-04-10

西蔵自治区でドローンによる茶葉輸送の試み

西蔵(チベット)自治区林芝(ニンティ)市墨脱(メトク)県墨脱村の村民・桑吉卓瑪さんが収穫した茶葉を物流輸送ボックスに詰めていた。そして最大積載量50キロ、輸送距離15キロのドローンが離陸すると、数分後には、約20キロの茶葉が10キロ離れた買取拠点に到着した。人民網が伝えた。 桑吉卓瑪さんは、「以前は、人が茶葉を背負って、山を下りて運んでいたので、買取拠点まで…

2025-04-10

1台のiPhoneから見る米国の「相互関税」乱用による人々への影響

資料写真(画像著作権はCFP視覚中国所有のため転載禁止) 米国政府が「相互関税」の乱用を発表した後、大半のiPhoneを中国で組立・生産している米アップル社は、難しい舵取りを迫られている。中国新聞網が伝えた。 海外メディアの報道によると、iPhoneを含む消費財は最も深刻な打撃を受ける可能性がある。アップル社がコストを消費者に転嫁させた場合、iPhoneなど…

2025-04-10

西湖龍井茶拠点にスマート摘み取りロボットが登場 浙江省

スマート摘み取りロボットがロボットアームを揺らし、摘み取った茶葉を次々と収納ボックスに送り込んでいる。重量2キロ未満の階段式茶摘み機が効率的に稼働し、新鮮な茶葉を素早く収穫している……。浙江省杭州市に位置する西湖龍井茶(中国の高級緑茶)拠点の一級保護区では、科学技術が茶産業の発展を後押しし、春の多彩な絵巻を描き出している。(編集SC) 「人民網日本語版」20…

2025-04-09

冷エネルギーで冷水魚を養殖

淡水魚の養殖に10数年にわたり従事してきた王晨浩さんは初めて、海水魚の養殖を試みた。しかもそれは液化天然ガス(LNG)が放出する冷エネルギーを活用した冷水魚の養殖だ。これは王さんにとって新鮮な経験で、江蘇省塩城市浜海県にとっては沿海資源を活用した新たな産業領域の開拓を意味する。人民網が伝えた。 「では、ご案内します」。浜海県陶湾海洋牧場陸上冷水魚養殖試験拠点…

2025-04-09
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