「一帯一路」ニュースネットワーク

BRNN >> 「一帯一路」ニュースネットワーク >> ニュースルーム >> 最新情報

「一帯一路」沿線国の食糧生産をサポートする中国の「紅蓮稲」

パキスタンのパンジャブ大学から来た2人の教授がこのほど、湖北省羅田県河鋪鎮にある中国・パキスタン紅蓮型ハイブリッド稲共同研究センターを訪れ、耐高温新品種の研究開発状況について交流した。中国新聞網が伝えた。 紅蓮型ハイブリッド稲は中国工程院院士で、武漢大学教授の朱英国氏がチームを率いて育成したオリジナルの科学研究成果で、世界で公認されるハイブリッド稲3大細…

2023-08-16

習近平総書記が「全国生態の日」に重要指示

習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)は1回目の全国生態の日(8月15日)を迎えるにあたって重要指示を出し、「生態文明建設は中華民族の永続的発展に関わる根本的大計であり、党の使命と趣旨に関わる重大な政治問題であり、人々の生活と幸福に関わる重大な社会問題だ。社会主義現代化国家の全面的建設という新たな道のりにおいて、生態文明建設の戦略的な揺るぎなさ…

2023-08-16

習近平総書記「中国式現代化は強国建設と民族復興への正しい道」

8月16日発行の雑誌『求是』第16号は、習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)の「中国式現代化は強国建設と民族復興への正しい道」を題する重要論文を掲載した。新華社が伝えた。 論文は「1つの国が現代化に向かうには、現代化の一般法則に従うとともに、それ以上に自国の現実に即し、自国の特徴を備える必要がある。中国式現代化は各国の現代化に共通の特徴を備え…

2023-08-16

降伏日に靖国神社を参拝した日本の政治家に各国から強い非難の声

8月15日は第二次世界大戦で日本が降伏した日だ。同日午前、日本の岸田文雄首相は「玉串料」と呼ばれる供物を靖国神社に奉納した。また、高市早苗経済安保担当大臣、荻生田光一自民党政調会長など、複数の政治家も靖国神社に参拝した。中国新聞網が伝えた。 78年前の8月15日、日本は無条件降伏を宣言した。しかし、今日に至るまでなお、日本の一部の政治家は反省も悔悟もせず、第…

2023-08-16

外交部「台湾問題は中日関係の政治基礎と両国の基本信義に関わる」

外交部(外務省)の汪文斌報道官は15日の定例記者会見で、「台湾問題は中国の核心利益に関わり、中日関係の政治基礎と両国の基本的信義にも関わる」と述べた。 日本の元首相、自民党副総裁の麻生太郎氏と共に台湾地区を訪れた日本のある国会議員がこのほど、麻生氏の「戦う覚悟」発言について、「日本政府とは協議済みの発言であり、日本政府の立場に合致している」と述べた報道につい…

2023-08-16
prev  611 612 613 614 615 616 617   next