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山西省高平市で中華の始祖「神農炎帝」を祀るイベント

古代中国の伝承に登場し、医薬と農業を司る神とされている三皇五帝の一人「神農炎帝」を祀るイベント「第10回海峡両岸神農炎帝民間参拝」が5月5日、山西省高平市で開かれた。中国共産党中央委員会台湾工作弁公室、国務院台湾事務弁公室の潘賢掌副主任や、山西省の湯志平副省長、中華炎黄文化研究会の李玉賦会長、中国国民党の元秘書長で、台湾中華神農大帝協進会の李乾龍創会理事長、…

2025-05-07

双堡特大橋がグスタフ・リンデンタール賞を授賞 重慶

国際橋梁会議(IBC)2025の賞審査がこのほど完了し、重慶市の渝湘複線高速道路の双堡特大橋がグスタフ・リンデンタール賞を授賞した。IBCは世界の橋梁分野で極めて高い影響力を持つ学術会議の一つとなっている。そのグスタフ・リンデンタール賞は橋梁業界のノーベル賞と呼ばれ、毎年世界の1基の橋梁にのみに授与される。中国新聞網が伝えた。(編集YF) 「人民網日本語版」…

2025-05-07

日本からの訪中団が重慶大爆撃惨劇遺跡を見学

中国人民抗日戦争勝利80周年に際し、元衆議院議員である社会民主党の服部良一幹事長や、日本の中国侵略戦争の被害者への謝罪・賠償実現に取り組んでいる弁護士・一瀬敬一郎氏、彫刻家の金城実氏らが今月4日から6日までの3日間、重慶市の重慶大爆撃惨劇遺跡を訪問し、爆撃の犠牲者を追悼した。中国新聞網が伝えた。 第二次世界大戦中、世界の反ファシズム戦争極東指揮センターで、国…

2025-05-07

収獲支援のため、河南省から作業員3万人、農業機械1万2000台が出動!

朝日が昇った河南省汝南県では、コンバインを載せたトラック数千台が長蛇の列を作り、クラクションを鳴り響かせながら、小麦の収穫支援のため、南下して他地域に向かう準備をしていた。新たに購入したコンバインをトラックに載せた楊志松さん(57)は麦を収穫する出稼ぎの農民「麦客」で、妻と一緒に「出動」するのだという。 楊さんは、「まず、湖北省と四川省に行って、菜の花と大麦…

2025-05-07

雲南省の紅河県で田植えの開始を告げる行事「苗開き」

雲南省紅河哈尼(ハニ)族彝(イ)族自治州紅河県甲寅鎮の十二竜泉棚田では5月2日、田植えの始まりを告げる行事「苗開き」が行われ、伝統衣装を身にまとった現地の村民たちが登場。観光客たちは、現地の人々と共に、田植えをしたり、魚のつかみ取りを体験したりして、紅河県伝統の農耕文化の魅力と活力を肌で感じ、村のあちらこちらで歓声があがっていた。人民網が伝えた。 魚のつかみ…

2025-05-07
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