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中国6月末の外貨準備高、3兆3174億ドルに増加

国家外貨管理局が7日に発表したデータによると、2025年6月末現在、中国の外貨準備高は前月末比322億ドル(1ドルは約146.2円)増の3兆3174億ドルに達し、成長率は0.98%だった。新華社が伝えた。 同局の関係責任者は、「2025年6月には、主要経済国のマクロ政策や経済成長見通しといった要因の影響により、米ドル指数が低下し、世界の金融資産価格が全体的に…

2025-07-08

海外注文で在庫が手薄に 四川安岳レモンの輸出量が激増

四川省安岳県は「中国レモンの里」と称されている。国産レモンの輸出の主力を担う安岳レモンは最近、生産量が減少した一方で、海外からの注文が爆発的に増加したため、供給不足の傾向がより一層拡大している。中央テレビニュースが伝えた。 同省の某農業開発会社の会長を務める陳躍氏のレモン栽培拠点では、収穫量の60%が輸出に回され、主に東南アジアとロシアの市場に出荷されている…

2025-07-08

【素敵な四季を探す旅】小暑

7月7日は夏の5番目の節気である二十四節気の「小暑」。「素敵な四季を探す旅」シリーズでは、旅行好きなSisiが素敵な四季を探す旅に案内!今回は自然が美しい貴州省黔東南苗(ミャオ)族・侗(トン)族自治州を紹介する。 昔の人は、「小暑」の頃になると暑さが本格的になり始めるものの、厳しい暑さになるのはもう少し先であるため、「小暑」と呼ぶようになった。この頃…

2025-07-07

国家スピードスケート館人型ロボット訓練拠点が稼働開始 初のチームが入居

国家スピードスケート館人型ロボット訓練拠点がこのほど、正式に稼働開始したことが6日、北京市経済・情報化局への取材で分かった。初の8チームが入居し、2025世界人型ロボット競技大会に備えている。新華社が伝えた。 3対3ロボットサッカーの熱戦が5日、同拠点において繰り広げられた。北京情報科技大学の「光熾」チームと中国農業大学の「山海」チームによる同拠点における初…

2025-07-07

珠江両岸で羽ばたく「低空経済」

広東省深セン市竜崗区の屋外テスト場では、60リットルの水タンクを備えた農業用ドローンがゆっくりと上昇し、所定の高度に達すると旋回しながら芝生に向けて散布作業を行っていた。新華社が伝えた。 この実演に使用されていた農業用ドローン「Q100」は、深セン連合飛機科技有限公司が開発したもので、すでに中国の複数の地域で実用化されており、東南アジアなど海外市場にも輸出さ…

2025-07-07
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