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無形文化遺産継承者が作る陶製「ビン・ドゥンドゥン」と「シュエ・ロンロン」

春節(旧正月、今年は2月1日)期間中、冬季五輪に出場する選手たちにエールを送るため、山東省済南市の無形文化遺産「済南陶塑(陶芸彫刻)」の伝承者である王令涛さんは、北京冬季五輪・パラリンピックの公式…

2022-02-15

ビン・ドゥンドゥンを作ろう! 湖南省長沙

2022年北京冬季五輪では連日にわたり熱い戦いが繰り広げられている。2月13日、湖南省長沙市雨花無形文化遺産館では、無形文化遺産「面塑(しん粉細工)」職人の龍玉平さんが、砂子塘新世界小学校の児童らと一…

2022-02-15

中国のスノーボードの歴史を塗り替えた蘇翊鳴選手と佐藤康弘コーチ

冬季五輪において、スノーボードスロープスタイルは見応えある種目の一つと言える。2月6日に行われた同種目の決勝で、最後に登場した中国の蘇翊鳴選手は、「難度の高いトリックに挑戦して高得点を狙う」という前日の約束通り、2回目と3回目のランに大技のバックサイドトリプルコーク1800(縦3回転、横5回転)を決めた。特に、2回目のランで見せたコンビネーションは、「初めて…

2022-02-15

赤灯篭モチーフにした「シュエ・ロンロン」の誕生秘話

北京で大雪となった13日の朝、目覚めたネットユーザーたちは、赤灯篭に雪が積もっているのを見て、「街中が雪容融(シュエ・ロンロン)だらけ!」と歓喜した。 「シュエ・ロンロン」は北京冬季パラリンピックのマスコットで、赤灯篭がモチーフ。まん丸の顔に、小さくつぶらな瞳、短かな手足が特徴で、北京冬季オリンピックマスコット「氷墩墩(ビン・ドゥンドゥン)」…

2022-02-15

多い日で餃子100キロ以上、昼食時に北京ダック80羽以上を消費 北京五輪選手村

北京冬季五輪の選手村は各国・地域から来た代表団1700人に1日24時間体制で食事や飲み物を提供している。環球資訊が報じた。 料理の中でも餃子や北京ダックが大人気となっていて、最も多い時には、1日に100キロ以上の餃子が消費され、昼食時には80羽以上分の北京ダックが消費される。ROC(ロシア・オリンピック委員会)のメンバーは、餃子が特に好きだとしており、そ…

2022-02-14
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