「一帯一路」ニュースネットワーク

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浙江大学の図書館の本に挟まれた67年前の素敵なしおりが話題に

「大学生が借りた本に、67年前のしおりを発見」という話題が今月25日、中国のネット上で大きな話題となった。そして、26日の情報によると、しおりを挟んだ「周浄秋」さんの娘と連絡が取れたという。 浙江大学のインターネットの掲示板に、ある学生が最近、「図書館で借りた本から、1957年に挟まれたと思われるしおりを見つけた」と書き込んだ。しおりが挟まれていた…

2024-03-28

中国中化大厦の主体工事が完成 河北省雄安新区

河北省雄安新区起動区のランドマークの一つとなる中国中化大厦の核心部となる円柱の主体工事が3月27日に完成した。中国中化大厦は、本社ビルが北京から移転する中央企業の第一陣となっており、ビルは高さ150メートルの設計となっている。 2年間におよぶ建設期間を経て、白洋淀の「金蘆葦」をモチーフとしたデザインを特徴とする同ビルの姿が次第に明らかになりつつある。新華網が…

2024-03-28

一食38口?北京の飲食店が「口に入れる回数」を目安にした注文を試行

「糟溜魚片400グラム20口」「乾炸丸子300グラム30口」……北京市の同和居什刹海店は25日、ビジネス宴会のメニューをリニューアルし、すべての料理にグラム数とその料理を何口で食べ終わるかを示す「口に入れる回数」を記した。「反食品浪費法」の施行から3年近くになるが、北京の飲食業界で摂食量を細かく数値化した飲食サービスプランが打ち出されるのはこれが初となる。北…

2024-03-28

南昌大学の伝統劇「贛劇」を紹介する講座が満員御礼に

江西省の南昌大学に開設されている江西省の伝統劇「贛劇」を紹介する講座が最近、人気を集め、学生たちが撮影した講義の様子を捉えた動画がSNSなどに投稿されて、ネットユーザーの間で大きな話題となり、「いいね!」が次々と寄せられている。この講座は、教室まで走って行かないと一番前の席に座れない人気ぶり。定員200人の教室が座る場所も無いほどで、さらに大きな教室に変えざ…

2024-03-28

壁画から飛び出した「飛天」や「力士」 「敦煌舞」を学ぶ西北民族大学の学生

敦煌舞(ダンス)というと、「琵琶を頭の後ろに回して曲芸的に演奏する天女」や「散花する天女」の姿を連想する人が多いに違いない。しかし、2013年、中国国家大劇院で開催された「敦煌壁画伎楽天」をテーマにした舞踊イベントでは、敦煌の壁画に描かれている伎楽天を初めて男性が演じるというスタイルで表現された。中国新聞網が報じた。 敦煌舞を踊る西北民族大学の学生…

2024-03-28
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