「一帯一路」ニュースネットワーク

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柿栽培で村民の増収をバックアップ 甘粛省舟曲県

甘粛省甘南蔵(チベット)族自治州舟曲(ドゥクチュ)県の村民はこのところ柿を収穫して、天日干しにするといった作業に勤しんでいる。天日干しされた柿は、白酒漬けや干し柿に加工されて市場に供給されることになっている。新華網が報じた。 舟曲県の柿栽培は100年以上の歴史を誇り、県全体の栽培面積は約33.3ヘクタール。オンラインとオフラインを通じて販売され、村民の増収に…

2023-11-16

「90後」の退役軍人が立ち上げた家事代行チームが話題に

「90後(1990年代生まれ)」の退役軍人である李清龍さん率いる家事代行チームが今、四川省成都市の家事代行業界に新たな風を吹き込んでいる。同チームは軍隊の日常的作業(ベッドの整頓、室内の清掃、衛生の保持など)の基準を採用し、手際よくきっちり家事をこなしている。そして、上海や西安、珠海など中国の20都市以上で業務を展開しているほか、整理収納や新型家事代行サービ…

2023-11-16

浙江市海塩県の夫婦が包子を無料で清掃員に提供 きっかけは人助け

浙江省嘉興市海塩県西塘橋鎮に住む90後(1990年代生まれ)の夫婦・楊暁娟さんと郭慶順さんは今月13日、早朝2時過ぎに起きて作った包子(パオズ、肉まん)約40個を、清掃員に無料で提供していた。早朝にもかかわらず、その小さな店には、「熱気」が漂っていた。郭さん夫婦が無料で包子を提供するようになったのは、ちょっとした「人助け」がきっかけで現地で「有名人」となった…

2023-11-16

国際定期貨物列車「中欧班列」運行開始 重慶市永川区

運行1本目となるJSQ商品専用の国際定期貨物列車「中欧班列」が今月14日、重慶市永川区の欄桿灘駅から欧州に向けて出発した。新華網が報じた。 同貨物列車には、永川区で製造された長城汽車の自動車232台、約4200万元(1元は約20.8円)相当が積み込まれている。同列車の運行により、「永川製」の製品が、現地で列車に積み込まれ、出荷できるようになったため、輸送距離…

2023-11-16

外国人記者が深センの歴史ある定期市跡で中国伝統文化を体験

広東省深セン市宝安区にある「清平古墟」には、レンガ造りの建物やアンティークな雰囲気を漂わせる石橋のほか、今風のオシャレなカフェもある。歴史的資源が豊富で、文化的なムードを感じることもできるため、多くの観光客が同地を訪れている。人民網の中国人と外国人の記者からなる深セン取材チームは今月13日、そんな「清平古墟」に足を運び、かつて商業中心地として賑わっていた場所…

2023-11-16
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