在日本中国大使館は29日、中国を訪れる日本人への一般査証(ビザ)の発給を同日から再開するとウェブサイト上で発表した。 中国国家移民管理局によると、同局は在中国日本公館が査証発給業務を再開したことを受け、同日より日本人への到着ビザの発給を再開し、72/144時間の通過ビザ免除政策を再開する。(編集NA) 「人民網日本語版」2023年1月30日…
中国の孔鉉佑駐日大使はこのほど香川県を訪問した際、王秀君夫人と共に日本四国華僑華人連合会主催の歓迎レセプションに出席した。在日本中国大使館ウェブサイトが伝えた。 孔大使は香川県出身の大平正芳元首相に言及し、中日国交正常化と両国関係の発展、中国の改革開放への支援におけるその傑出した貢献に深く思いを馳せた。また、中日関係について「国交正常化後の50年間、中日…
撮影・曹子豪 今月21日から27日にかけて春節(旧正月、今年は1月22日)に合わせた7連休となった中国。連休が終わると、また仕事が始まることになる。しかし、中国各地から戻ってきた同僚たちと再び同じ職場で働くことになり、新型コロナウイルスに感染するのではと心配している人も多いかもしれない。健康時報が伝えた。 この点について、南方医科大学公共衛生学院生物…
(イラスト著作権は東方ICが所有のため転載禁止) 中国20省・市が最近、2022年の住民1人あたり可処分所得のデータを発表した。 上海市と北京市の住民1人あたり可処分所得は7万元(1元は約19.1円)を超え、他の省・市を大きく上回っている。統計によると、トップは上海市で、7万9610元と8万元の大台に迫っている。2位は北京市で、7万7415元だった。…
今月21-27日までが春節(旧正月、今年は1月22日)に合わせた7連休となった中国では、海南省の離島免税市場が引き続き活況を呈した。海南省商務庁が28日に発表した統計によると、7連休中、省内の離島免税店12軒の売上高(免税、納税済を含む)は合わせて25億7200万元(1元は約19.1円)だった。春節連休期間を同期として比較すると、前年同期比で20.69%増、…