「一帯一路」ニュースネットワーク

BRNN >> 「一帯一路」ニュースネットワーク >> ニュースルーム

中国、11月1日から出入国(境)時の「健康申告」が不要に

中国税関総署によると、今月1日0時から、出入国(境)時の「健康申告カード」の提出は不要になった。新華社が報じた。 ただ、発熱や咳、呼吸困難、嘔吐、下痢、皮疹、原因不明の皮下出血といった感染症の症状がある場合、または感染症に罹患していると既に診断された場合は、税関に申告する必要がある。そして、税関において、体温測定や疫学調査、医学的スクリーニング、検体採取・検…

2023-11-02

無形文化遺産・秦腔をテーマにした特別観光列車が陝西省で運行スタート

陝西省は10月29日、無形文化遺産に指定されている伝統劇・秦腔の文化をテーマにした特別観光列車を初運行した。画像は列車内で秦腔の一場面を披露する秦腔役者。撮影・張毅偉 10月29日午前8時5分、旅客590人を乗せた特別列車Y651号が陝西省の西安駅から銅川市耀州区に向かって出発。無形文化遺産に指定されている伝統劇・秦腔の文化をテーマにした特別観光列車の運…

2023-11-02

黄金色に輝くイチョウの中国鑑賞マップが発表

様々な色に彩られる秋。黄葉したイチョウの色は、そんな秋を代表する色だ。中国天気網はこのほど、イチョウ鑑賞マップを発表した。秋の絶景スポットに出かけて、大自然からの贈り物を満喫してみるのはどうだろう。 中国では現在、北方エリアの多くの地域でイチョウが黄色く色づき、見ごろを迎えている。南方エリアのほとんどの地域でも、11月に入ると少しずつ見ごろを迎えることに…

2023-11-02

瀾滄江の畔で1300年続く塩田 西蔵

西蔵(チベット)自治区昌都(チャムド)市芒康(マルカム)県納西(ナシ)民族郷を流れる瀾滄江の畔では、唐代から始まった製塩が今日まで1300年以上にわたり続けられている。塩田は瀾滄江両岸の山に沿って作られ、木の柱で作った棚の上に、透水性の高い土を平らにならして突き固めてある。地元の住民は昔ながらの手作業の天日製塩を今も続けている。瀾滄江の畔の塩井戸や塩池から塩…

2023-11-02

「漢語橋」世界中高生中国語コンテスト決勝戦が閉幕

第16回「漢語橋」世界中高生中国語コンテスト決勝戦が10月30日、雲南省昆明市で閉幕した。ロシア人出場者のダニールさんが世界チャンピオンに選ばれた。今回の「漢語橋」の決勝戦は15日間にわたって行われ、93ヶ国から110人の中高生が出場した。新華網が伝えた。(編集YF) 「人民網日本語版」2023年11月1日…

2023-11-02
prev  217 218 219 220 221 222 223   next