上海市政府が同市の経済・社会発展と友好関係に大きく寄与した外国人に授与する「白玉蘭記念賞」の授賞式が今月18日に開催され、米国やドイツ、フランス、イタリア、オーストラリア、日本など13ヶ国から来た外国人50人に同賞が授与された。解放日報が報じた。 受賞者50人の分野は、経済貿易や金融、海運業、教育、テクノロジー、衛生、文化などで、新型コロナウイルス感染拡…
中国の四川省自貢市とラオスのヴィエンチャン市を結ぶ中国ラオス鉄道の国際定期貨物列車が12月15日に開通した。同日午前10時45分、冷蔵庫やエアコン、洗濯機などの家電製品、電動ドリルなどの製品が積み込まれた同路線の1本目となる列車が自貢南駅から出発した。4日後にラオスの首都ヴィエンチャンに到着する予定となっている。四川日報が報じた。 同列車にはコンテナ25…
南寧税関の統計によると、今年1-9月期、広西壮(チワン)族自治区から海外に輸出される商品のうち、「六堡茶」が最も売れ行き好調となった。「六堡茶」にはどんな特徴があるのだろうか?同自治区百色市凌雲県浪伏小鎮を訪ねて、「六堡茶」の魅力に迫った。人民網が報じた。 広西の名産品「六堡茶」の人気急上昇中 収穫した茶葉を茶工場に運んできた茶農家(撮影…
中国が独自に開発し、完全な独自の知的財産権を有するリージョナルジェット機「ARJ21」が18日、初の海外顧客となるインドネシアのトランスヌサ航空に正式に引き渡された。これにより中国産ジェット旅客機が海外市場に初めて進出したことになり、「一帯一路」(the Belt and Road)の建設、「双循環(国内と国際的な2つの循環)」の新発展局面の構築にとって重要…
(画像はライブ配信のスクリーンショット) 学術出版大手のシュプリンガー・ネイチャーと清華大学産業発展・環境ガバナンス研究センターは19日、2022年のグローバル・イノベーション・ハブ指数(GIHI)に関する報告を発表した。同報告によると、今回は北京が初めてロンドンを抜いて3位になったほか、中国から粤港澳大湾区(広州、仏山、肇慶、深セン、東莞、恵州、珠海、…