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北京・モスクワを結ぶ中欧班列、7月から定期運行へ

7月1日、北京市平谷区にある京平総合物流ハブで、北京とロシアの首都モスクワを結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列(北京-モスクワ)」が、北京の平谷地方鉄道の馬坊駅を出発した。家電、衣類、建築資材などの貨物が入ったコンテナ計55基が積み込まれた。この列車は毎月4便が運行する計画で、これは北京からロシアに直通する中欧班列が定期運行をスタートして新たな段階に入り、北京・…

2024-07-03

2023年、中欧班列を利用した完成車輸出が11万台を突破 重慶

重慶市口岸物流弁公室および重慶市鉄道部門によると、2023年に国際定期貨物列車「中欧班列」を利用した完成車の輸出入台数は大幅に増加し、双方向の輸出入台数は大幅な伸びを示した。このうち2023年に重慶から中欧班列を利用して輸出された完成車の台数は11万台を突破した。新華網が伝えた。 重慶市政府は2023年11月、「重慶市『渝車出海』行動計画」(以下、行動計画)…

2024-03-08

「第3回『シルクロード友好使者』セレモニー」が北京で開催

中国国際文化交流センターと人民日報傘下の雑誌「環球人物」が共催し、中国国際文化芸術有限公司が協賛した「第3回『シルクロード友好使者』セレモニー」が今月27日、北京で開催された。第13期中国人民政治協商会議の副主席を務める、中国国際文化交流センターの楊伝堂理事長や人民日報社の胡果副社長、中国国際文化交流センターの李保東副理事長と何建中副理事長、許立栄副理事長な…

2023-12-29

欧州諸国に2万種類以上のクリスマス用品輸出する浙江・義烏 100個で5元の帽子も

感謝祭やクリスマス、ニューイヤーなど、西洋諸国は今、消費者の購買意欲が非常に高まる時期を迎えている。「世界の雑貨の中心地」と呼ばれている浙江省の義烏の事業者は数ヶ月前からそれに合わせて繁忙期を迎えた。なかでも、あったかグッズやクリスマス用品、アロマキャンドルといった雑貨は、バイヤーや海外の消費者の間で高い人気を集めている。 また売り上げを伸ばすため、事業…

2023-11-27

マレーシアが中国人を対象に最長30日間のノービザ措置実施へ

マレーシア国営ベルナマ通信社の報道によると、マレーシアのアンワル・イブラヒム首相は26日、12月1日から、中国人を対象に、最長30日間の査証(ビザ)免除措置を実施することを発表した。新華社が報じた。 アンワル首相は「同措置の実施は、2024年にマレーシアと中国が国交を樹立して50周年を迎えるため」と説明。また、アンワル首相は、中国が先日マレーシアのパスポート…

2023-11-27
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