厦門港海天ターミナルに停泊する貨物船「海豊基隆」号(撮影・曾意婷)。 貨物を満載した貨物船「海豊基隆」号が14日、厦門(アモイ)港海天埠頭をゆっくりと離れた。同船は地域的な包括的経済連携(RCEP)協定加盟国であるカンボジアのシアヌークビル港を直接目指す。今回の出航により、厦門港RCEP航路に新たな航路が追加された。人民網が報じた。 厦門港海天…
中国鉄道科学研究院集団有限公司が研究開発したチケット購入アプリ(LCR Ticket APP)が今月15日、中国ラオス鉄道のラオス区間において、正式に導入された。これは中国ラオス鉄道の旅客輸送の情報化水準がさらに高まったことを意味しており、旅客はさらに便利かつ効率よく同鉄道を利用できるようになった。ラオス鉄道のチケット販売はインターネット時代に入った。 …
広西壮(チワン)族自治区と日本企業の経済貿易交流・協力をさらに促進するべく、広西壮族自治区商務庁が主催、在日中国企業協会が共催、日本貿易振興機構(ジェトロ)広州代表処、人民網日本株式会社が協賛した「中国広西チワン族自治区開放型産業パーク説明会」が今月13日、東京の第一ホテル両国で開催された。同自治区や日本の企業80社以上、投資機構、チャネルパートナー、中日主…
3月に入り、大韓航空、アシアナ航空、日本航空(JAL)といった航空会社が中国路線を大幅増便することを次々発表している。価格を見ると、航空情報アプリ「航班管家」の今月10日のデータでは、直近1週間の国際航空便の平均価格が4197元(1元は約19.4円)と、昨年12月に比べて15.16%、前年同期比で42.90%低下している。 航空会社は国際便の増便を次々発…
浙江省台州市管轄下の臨海市の金台鉄路竜頭門港駅の貨物駅から2月28日、金属部品、ポンプ、ミシン、レジャー用品といった総価格およそ600万ドル相当(1ドルは約136.3円)の商品を満載にしたコンテナ計5…