「一帯一路」ニュースネットワーク

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中国ラオス鉄道の国際貨物列車にブロックチェーン採用

今月3日で開通して1周年を迎えた中国ラオス鉄道。同日午前には、電動自転車や石材、磁器タイル、照明器具といった輸出商品が満載された国際貨物列車がラオスの首都ヴィエンチャンに向かって、四川省成都双流航空・鉄道国際インターモーダル(複合一貫輸送)港から出発した。その列車は同鉄道開通後、ブロックチェーン技術をインターモーダル輸送チェーンに応用された初の列車となった。…

2022-12-08

カタールW杯で使われているサッカーボールはこの列車で運ばれたかも?

FIFAワールドカップ(W杯)カタール2022が開幕し、浙江省の県級市・義烏市も世界の人々の視野に入るようになっている。「メイド・イン・義烏」がカタールW杯で注目の的となっているのだ。 開幕前、「カタールW杯の公式グッズの半分以上がメイド・イン・義烏」というトピックが注目を集めたほか、「義烏市は50日間で、カタールW杯のために10万個のサッカーボールを作…

2022-11-28

中日観光交流の第一線を楽しく走る「パイオニア」

中国駐東京観光代表処(以下、「代表処」)が主催する中日国交正常化50周年を記念するマラソンイベント「2022美麗郷村—中日青少年ファンラン大会」が今年6月18日、山梨県甲斐市で開催された。 イベントでは、積極的に働く代表処の職員、山田亜美さんと中国人の李想さんの姿があった。 新型コロナウイルス感染拡大を克服して中日青少年の距離縮めるイベントを開催 …

2022-11-23

鑑真の精神を継承し友好都市の発展を促進する「鑑真和上 中日学生交流プロジェクト」

「鑑真和上は5度の失敗や失明といった幾多の困難を乗り越えて、6度目に、ついに日本への渡海に成功し、戒律を日本に伝え、日本の仏教文化を変え、人々に大きな影響を与えた。日中両国の現在の情勢の下で、日中交流を促進するために、たゆまず努力して困難を克服する鑑真和上の精神は、日本人として真剣に学ぶ価値がある」。9月初めに開催された「2022鑑真和上 中日学生交流プロジ…

2022-11-23

中国において今年すでに西部陸海新ルート78ルートが開通 過去5年で最多

中国において西部陸海新ルートの国際定期貨物便が次々と開通している。まず、今月16日に、中国ラオス鉄道の国際貨物列車の達州—ヴィエンチャン区間が開通し、翌17日には、国際定期シー・アンド・レールの酒泉—欽州港—ロッテルダム区間が開通した。新華社が報じた。 西部陸海新ルート物流・運営組織センターの劉瑋主任によると、「今年に入り、西部陸海新ルートが新たに78ル…

2022-11-23
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