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中国製自動車が陝西・西安から「中欧班列」で海外輸出

国際定期貨物列車「中欧班列」の長安号・吉利自動車輸出専用列車の始発式が23日、陝西省西安市の西安国際港駅で行われた。吉利ブランド車計165台が55基のコンテナに分かれて「乗車」し、予定では15日後にロシア・モスクワのベリ・ラスト物流ターミナル駅に到着する。 このたび列車に積載されたのは吉利ブランド車のプラットフォーム「CMA」(コンパクト・モジュラー・アーキ…

2023-04-24

「中欧班列-上海号」の運行本数が100本を突破

国際定期貨物列車「中欧班列-上海号」が4月22日夜、エアコンやフォークリフト、ポリエステルプリント生地といった輸出貨物を満載し、内蒙古(内モンゴル)自治区の二連浩特(エレンホト)港に向けて上海閔行駅を出発した。「中欧班列-上海号」の運行開始からちょうど100本目にあたる今回の列車は、55TEU(標準コンテナ)を積載し、終点のロシア・モスクワを目指す。人民網が…

2023-04-24

パンダ人気再来 韓日などの国の観光・経済にも大きな恩恵

資料写真 「パンダブーム」の再来で、四川省の成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地が人気の観光地になり、パンダ人気は成都市の経済にも火を付けた。オンライン旅行予約サイトのQunar.Comでは、3月以降の成都行き航空券の予約件数が2019年同期比で20%増加した。成都だけでなく、パンダに関わりがある他の場所も注目度が上昇し、海南熱帯野生動植物園などは入場者が…

2023-03-27

新疆・阿拉山口を通過した「中欧(中亜)班列」が延べ3万本を突破

日用品や機械設備、衣服、ガラスといった貨物を満載した国際定期貨物列車「中欧班列」が3月21日、新疆維吾爾(ウイグル)自治区の阿拉山口駅から出発した。同列車はそこから国境を越え、約14日ほどをかけて、ポーランドのマワシェビチェに到着することになる。…

2023-03-22

厦門港RCEP航路にカンボジア・シアヌークビル港への直行航路開通

厦門港海天ターミナルに停泊する貨物船「海豊基隆」号(撮影・曾意婷)。 貨物を満載した貨物船「海豊基隆」号が14日、厦門(アモイ)港海天埠頭をゆっくりと離れた。同船は地域的な包括的経済連携(RCEP)協定加盟国であるカンボジアのシアヌークビル港を直接目指す。今回の出航により、厦門港RCEP航路に新たな航路が追加された。人民網が報じた。 厦門港海天…

2023-03-17
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