2024年中日青少年訪中団大忘年会が今月21日、在日本中国大使館で開催された。今年、日本の青少年の中国訪問を企画した友好団体や企業、学校の代表、中国訪問に参加した日本の青少年、及び大使館の青年館員、中国人留学生ら、合わせて240人以上が一堂に会し、親睦を深めた。新華網が報じた。 12月21日、東京で開催された2024年中日青少年訪中団大忘年会で挨拶する呉江…
今年もスノーシーズンが到来し、中国でも各地のスキー場が次々オープンしている。そんな中、日本企業の海外展開を支援する日本貿易振興機構(ジェトロ)は今月20日から22日までの3日間、河北省張家口市の崇礼雲頂スキー公園で、「日本ウィンタースポーツプロモーション会」を開いた。300平方メートルの会場に、日本のスキー・スノーボード関連のブランド14社が集まり、中国のス…
7月1日、北京市平谷区にある京平総合物流ハブで、北京とロシアの首都モスクワを結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列(北京-モスクワ)」が、北京の平谷地方鉄道の馬坊駅を出発した。家電、衣類、建築資材などの貨物が入ったコンテナ計55基が積み込まれた。この列車は毎月4便が運行する計画で、これは北京からロシアに直通する中欧班列が定期運行をスタートして新たな段階に入り、北京・…
重慶市口岸物流弁公室および重慶市鉄道部門によると、2023年に国際定期貨物列車「中欧班列」を利用した完成車の輸出入台数は大幅に増加し、双方向の輸出入台数は大幅な伸びを示した。このうち2023年に重慶から中欧班列を利用して輸出された完成車の台数は11万台を突破した。新華網が伝えた。 重慶市政府は2023年11月、「重慶市『渝車出海』行動計画」(以下、行動計画)…
中国国際文化交流センターと人民日報傘下の雑誌「環球人物」が共催し、中国国際文化芸術有限公司が協賛した「第3回『シルクロード友好使者』セレモニー」が今月27日、北京で開催された。第13期中国人民政治協商会議の副主席を務める、中国国際文化交流センターの楊伝堂理事長や人民日報社の胡果副社長、中国国際文化交流センターの李保東副理事長と何建中副理事長、許立栄副理事長な…