英国の動物園で飼育されていたジャイアントパンダ「陽光(ヤングゥアン)」と「甜甜(ティエンティエン)」がこのほど、四川省成都双流空港に無事到着した。スコットランド王立動物園協会(RZSS)と中国野生動物保護協会の協定のもと、2011年12月に英国に渡った2頭は、12年間にわたりエジンバラ動物園で暮らしていた。(編集KM) 「人民網日本語版」2023年12月…
今年で32回目を迎えた国際障害者デーとなった今月3日、北京市で初となる盲導犬訓練基地の除幕式が北京農学院で行われた。基地の建設が本格的に始動したことは、北京市における盲導犬育成が、規範化されながら発展の軌道に乗ったことを意味している。北京青年報が報じた。 北京市盲導犬訓練基地は、北京農学院の農場に設置され、学校本部からは20キロ離れている。基地建設始動後…
「建発(C&D)・三体没入型アート展」が12月1日、四川省成都市の「東郊記憶」で開幕した。同展の総面積は2500平方メートルに上り、7つの大型展示と6つのインタラクティブスペースで構成されており、中国の著名SF作家・劉慈欣氏の長編小説「三体」三部作の中の代表的なシーンや情景が網羅され、大規模な光と影のインタラクティブ展示スタイルで「三体」の世界を再現している…
中国文字博物館は11月30日、「甲骨文字解読優秀成果第2期募集・選出の奨励に関する公告」に基づいて、「甲骨文字解読優秀成果第2期募集 キャンペーンの受賞者リスト」を発表した。 リストは11月30日から今月6日までの1週間公示されている。甲骨文字解読専門家委員会が審査を行い、優秀成果として、一等賞2件、二等賞3件の合わせて5件が選出された。 中国文字博…
神戸大学北京同窓会(コウベ・インターナショナル・クラブ 北京支部)が主催し、在中国日本国大使館、神戸市、日本国自治体国際化協会北京事務所が後援する「神戸と中国」写真・キャプションコンテスト~KOBEの魅力と中国の魅力~の表彰式が3日、在中国日本国大使館で行われた。垂秀夫駐中国日本大使、北京大学国際戦略研究院の汪婉理事、神戸大学北京同窓会の徐一平総代表が出席し…