習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)は1回目の全国生態の日(8月15日)を迎えるにあたって重要指示を出し、「生態文明建設は中華民族の永続的発展に関わる根本的大計であり、党の使命と趣旨に関わる重大な政治問題であり、人々の生活と幸福に関わる重大な社会問題だ。社会主義現代化国家の全面的建設という新たな道のりにおいて、生態文明建設の戦略的な揺るぎなさ…
8月16日発行の雑誌『求是』第16号は、習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)の「中国式現代化は強国建設と民族復興への正しい道」を題する重要論文を掲載した。新華社が伝えた。 論文は「1つの国が現代化に向かうには、現代化の一般法則に従うとともに、それ以上に自国の現実に即し、自国の特徴を備える必要がある。中国式現代化は各国の現代化に共通の特徴を備え…
8月15日は第二次世界大戦で日本が降伏した日だ。同日午前、日本の岸田文雄首相は「玉串料」と呼ばれる供物を靖国神社に奉納した。また、高市早苗経済安保担当大臣、荻生田光一自民党政調会長など、複数の政治家も靖国神社に参拝した。中国新聞網が伝えた。 78年前の8月15日、日本は無条件降伏を宣言した。しかし、今日に至るまでなお、日本の一部の政治家は反省も悔悟もせず、第…
外交部(外務省)の汪文斌報道官は15日の定例記者会見で、「台湾問題は中国の核心利益に関わり、中日関係の政治基礎と両国の基本的信義にも関わる」と述べた。 日本の元首相、自民党副総裁の麻生太郎氏と共に台湾地区を訪れた日本のある国会議員がこのほど、麻生氏の「戦う覚悟」発言について、「日本政府とは協議済みの発言であり、日本政府の立場に合致している」と述べた報道につい…
今年8月14日、スナメリが何度も出没した長江・武漢市新州区双柳区間の水域(ドローンによる撮影・胡冬冬)。 湖北省武漢市新州区内を流れる長江を今月14日午後に取材し、スナメリ3頭が戯れる姿を撮影することに成功したほか、3時間のうちに6頭から8頭ほどのスナメリを確認することができた。そのうち1組は親子のようだった。複数回にわたり取材を行った結果、10頭から1…