半世紀以上にわたり、歴代の上映チームが「世界の屋根」の高い山や大きな川を越え、寒冷や酸素不足、高い山や険しい道といった困難を克服し、雪の積もる高原地帯に住む人々のために光と影が織りなすストーリーを運んできた。現在、西蔵(チベット)自治区の478の郷・鎮にデジタル映画移動上映チームがあり、同自治区山南市加査県のチームはそのうちの1つだ。人民日報が伝えた。 …
資料写真 今月18日正午、北京南郊観象台の気温が35度を超え、今年27日目の猛暑日となった。同気象台設置後、年間の猛暑日の日数が最も多かったのは2000年の26日だったため、今年はすでにその記録を塗り替えたことになる。中国天気網が報じた。 天気予報によると、19日と20日も北京では引き続き快晴となり、最高気温が36度前後をキープすると見られ、猛暑日が…
キノコというものは一体どれくらい大きくなるのだろうか。7月17日、雲南省臨滄市耿馬傣(タイ)族佤(ワ)族自治県で村民が発見した白くて大きいキノコは、抱えてみると生まれたての赤ちゃんよりも大きく、重さはなんと3200グラムもあった。人民網が伝えた。 地元の人の説明によれば、これは「ニオウシメジ」と呼ばれる食用キノコ。同県では比較的大きなものが見つかることはあっ…
7月17日、台風4号「タリム」の上陸が迫る中、深汕特別協力区の玉海湾の砂浜にはカキが大量に打ち上げられていた。 同日午後5時頃、砂浜のあちこちで、近くの村に住む人々がバケツや袋にカキをいっぱいに入れて持ち帰る姿が見られた。 カキだけでなく、ムール貝、カニ、ハマグリ、赤貝など大小さまざまな魚介類が打ち上げられ、砂浜は10数メートルにわたって、さな…
国際定期貨物列車「中欧班列」の河南省を起点とする「中豫号」の「X8003号」が7月18日、コンテナ55個分の貨物を積み込んで中国鉄路鄭州局集団有限公司の圃田鉄道駅を出発し、ドイツ・ハンブルクに向かった。新華網が伝えた。 中欧班列「中豫号」は2013年7月18日に運行をスタートし、これまでの10年間に同公司により累計7572本が運行され、輸送した貨物は67万T…