「一帯一路」ニュースネットワーク

BRNN >> 「一帯一路」ニュースネットワーク >> ニュースルーム >> 最新情報

海口発大阪行き路線が運航再開 海南省・海口美蘭国際空港

資料写真 海南省の海口美蘭国際空港は10日、同空港は10日に海口・上海・大阪路線の運航を再開したと明らかにした。 同路線は海南省が2020年以降に運航再開した初の日本路線で、海南省国際路線ネットワークのカバー範囲をさらに拡大するものとなる。 海南省は現在、国際線の運航再開と路線増加を積極的に推進している。海口美蘭国際空港の説明によると、同空港は2023年にプ…

2024-01-11

2023年は各種「メイド・イン・チャイナ」が海外でも人気に

(画像著作権はCFP視覚中国所有のため転載禁止) 2023年は「メイド・イン・チャイナ」人気が再び海外へと加速しながら波及する年となった。中国のミニドラマや中国風新ドリンク、中国の新型インフラといった中国の要素が人気を集め、海外でもその実力を発揮している。 中国のネット文学が海外で大きな話題に 1話当たり数分程度で、「クイック攻撃」のように、スト…

2024-01-11

中国、国家自然資源科学教育拠点が50増

自然資源部(省)と科学技術部はこのほど共同で通知を通達し、2023年国家自然資源科学教育拠点リストを発表した。北京市地下水科学教育センターなどの50の科学教育拠点が国家自然資源科学教育拠点と命名された。人民日報海外版が伝えた。 国家自然資源科学教育拠点は国家科学教育拠点体制における重要な構成部分で、自然資源科学技術成果を展示し、地球科学知識を普及させ、エ…

2024-01-09

中国の国際旅客定期便が1週間当たり4782便にまで回復

中国民用航空局はこのほど、2023年末の時点で、中国の国際旅客定期便が1週間当たり4782便(1往復を1便とする)となり、新型コロナウイルス感染症発生前と比べると62.8%まで回復したことを明らかにした。そのうち、中国の航空会社が67%を占める3223.5便を運航しており、新型コロナ感染症発生前と比べて約73.5%まで回復した。海外の航空会社は1558.5便…

2024-01-09

中国2023年の穀物買付量4億トン超 穀物企業の工業生産額前年比7%増

中国国家食粮・物資備蓄局によると、2023年には中国全土の穀物買付量が4億トン以上の水準を維持した。現在、全国には十分な量の穀物の備蓄があり、在庫率(消費量に対する在庫の比率)は世界で適正とされる17-18%を大幅に上回った。人民日報が伝えた。 23年の穀物市場は供給にゆとりがあった。世界の穀物市場が大幅に変動した状況の中、中国の穀物市場は安定的な運営を…

2024-01-09
prev  479 480 481 482 483 484 485   next