「一帯一路」ニュースネットワーク

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【イラストで読み解く】産業政策における米国の「ダブルスタンダード」

イラスト作成・馬宏亮(イラストの著作権は人民網が保有。無断転載禁止) 米国はしばらく前から、「過剰生産能力」や「巨額の補助金」等について事実無根の対中非難を繰り返している。だが実際には、米国こそが関税を利用し、差別的な補助金政策によって世界貿易機関(WTO)のルールを破壊している「補助金王」なのだ。 近年、米政府は「CHIPSおよび科学法」や「インフレ抑制法…

2025-07-04

王毅氏がウクライナ危機における中国の立場を説明

王毅中共中央政治局委員(外交部部長)は3日、ドイツのヴァーデフール外相との共同記者会見で、ウクライナ危機について中国の立場を詳しく説明した。新華社が伝えた。 王氏は「ウクライナ危機は欧州で発生し、世界に影響を及ぼしている。中国の立場は一貫している。それは、和平交渉の促進を堅持し、紛争当事者に殺傷兵器を供与せず、無人機の輸出を含め、軍民両用物資を厳格に管理する…

2025-07-04

寧夏区間で最も高さのある大橋の閉合が完了

寧夏回族自治区中衛市で建設が進められている黒山峡黄河大橋の閉合作業が7月3日、無事完了した。同橋は現時点で、黄河寧夏区間において、橋の主塔が最も高く、傾斜角が最も大きく、施工技術が最も複雑な道路橋となっている。中国新聞網が伝えた。(編集KM) 「人民網日本語版」2025年7月4日…

2025-07-04

三門峡水利ターミナルが2025年黄河土砂・水量の調整を開始 河南省

河南省にある三門峡水利センターの放水孔が7月3日午前11時、毎秒1500立方メートルの流量で開かれ、2025年の黄河を流れる土砂量と水量の調整がスタートした。「万里の黄河第一ダム」と称される三門峡水利ターミナルは、山西省万家寨ダムや河南省小浪底ダムと連携した土砂・水量の調整運用における重要な中継点としての役割を担っている。中国新聞網が伝えた。(編集KM) 「…

2025-07-04

上海市の病院が「夜間外来」を次々開設 日中働く人々の間で好評

上海市と江蘇省の多くの病院が最近、「夜間外来」を開設し、日中は働いている人や、平日は時間がとれない人が受診できるようになっている。例えば、上海第四人民病院は、6月10日から、月曜から金曜の午後6時から10時まで、「中医学夜間外来」を開設した。上海四一一病院では昨年9月よりリハビリテーション科夜間外来を開設し、半年間で受診者数が延べ1800人以上に達した。その…

2025-07-04
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