四川省成都市ではここ数日高温天気が続いている。成都気象部門は5月21日、オレンジ色高温警報を次々と発令し、成都人民公園内にある「1号防空壕」は、市民や観光客にとって絶好の「納涼スポット」となっている。「1号防空壕」は、2010年から毎年夏になると無料開放されている。防空壕内の平均温度は25度で、最大400人を収容することが可能。今年の「1号防空壕」無料開放は…
青海省海西蒙古(モンゴル)族蔵(チベット)族自治州大柴旦行政区柴旦鎮にある紅崖火星地貌景勝地を5月22日、上空から撮影した。同景勝地は、2017年7月に中国科学院月・深宇宙探査総部から、初の「中国火星模擬基地」および「中国で最も火星に似た場所」に認定された。中国新聞網が伝えた。(編集KM) 「人民網日本語版」2025年5月23日…
第11回中国国際介護サービス業博覧会(CISSE)が5月21日から3日間、北京市で開催。日本貿易振興機構(JETRO)の主導のもと、日本企業28社が先端技術製品を携えて出展した。 (撮影・張靖) 中国の高齢者消費市場は非常に大きく、シルバー経済には巨大な発展の可能性がある。2024年12月に発表された「シルバー経済青書:中国シルバー経済発展報告(2024)…
中復神鷹炭素繊維西寧有限公司は、乾湿式紡糸の産業化技術を中国で初、世界で3番目に独自開発した企業となる。そして2019年、青海省西寧市に年間生産量2万5千トンの高性能炭素繊維および関連前駆体繊維の生産プロジェクトを完成させた。2023年には、単一工場としては世界初かつ最大規模となる全工程炭素繊維生産拠点を建設した。中国新聞網が伝えた。(編集KM) 「人民網日…
一連の入国手続円滑化措置の実施に伴い、景観と人文の美しさを求めて湖南省張家界市を訪れる外国人観光客は、増加の一途をたどっている。同市は、観光目的の入国手続・交通・言語などに関連する各種サービスの利便性を向上させ、観光商品のラインナップを充実させることで、外国人観光客の誘致に力を入れ続けており、同地を訪れる外国人観光客の送り出し国も拡大し続けている。5月19日…