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野生復帰アムールトラ「完達山1号」の元気な姿を確認

アムールトラ・アムールヒョウ国家公園東寧管理・保護センターによると、捕獲された後、野生復帰したアムールトラ「完達山1号」が最近、黒竜江省東寧市の山中で複数回にわたりその姿を確認された。2021年に野生復帰して以降、「完達山1号」が東寧市で活動する姿を捉えた新たな記録となっている。 「完達山1号」は東寧市の山中で継続的、かつ安定して活動しており、体形はがっち…

2025-12-18

240時間トランジットビザ免除が実施から1年 上海では外国人延べ7.2万人が利用

上海出入国検査総局によると、国家移民管理局が2024年12月17日に240時間以内のトランジットビザを免除する新政策を打ち出してから2025年12月17日までの1年間に、同総局では延べ7万2000人の外国人が240時間トランジットビザ免除手続きを行ったという。中央テレビニュースが伝えた。 手続きを行った人数を国別で見ると、上位5ヶ国にはロシア、米国、英国、カ…

2025-12-18

現地住民の就職を促す「壮錦産業」 広西・賓陽

広西壮(チワン)族自治区南寧市賓陽県は、壮族に伝わる豪華な錦織物「壮錦」の生産において悠久の歴史を誇る。同県は、ここ数年、伝統的な壮錦生産を足掛かりとして、壮錦文化クリエイティブ産業の発展を推進し、現地住民の就職ルートを拡大してきた。新華網が伝えた。(編集KM) 「人民網日本語版」2025年12月18日…

2025-12-18

地元産の米と大豆、湧き水で作り上げた伝統グルメ 四川省広元

四川省北部に位置する広元市は、嘉陵江とその支流が市内を流れ、地元色豊かな伝統的な飲食文化が育まれてきた。新華網が伝えた。 米粉の生地を蒸しあげてから、細切りにし、特製のタレをかけて食べる「涼麺」は、悠久の歴史を持つ同市の伝統的な米を原料とした軽食で、その歴史は秦漢時代まで遡ることができ、今もなお市井の人々の舌を楽しませている。 また同市剣閣県には、大通りや路…

2025-12-18

澳門特区の岑浩輝行政長官が習近平国家主席に活動状況を報告

習近平国家主席は16日午後、中南海の瀛台で、澳門(マカオ)特別行政区の岑浩輝行政長官から澳門特区の現下の情勢や特区政府の活動状況について報告を受けた。新華社が伝えた。 習主席は「この1年、岑行政長官は新たな特区政府を率いて、鋭意進取に励み、実務的に成果を挙げ、国家の主権・安全保障・発展上の利益を断固として守ってきた。澳門特区の第8期立法会選挙を順調に実施し…

2025-12-17
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