陝西省の西安市と延安市を結ぶ高速鉄道(以下、「西延高速鉄道」)が今月26日に開通する。これにより、同省北部の旧革命根拠地が高速鉄道時代に突入することになる。中央テレビニュースが伝えた。 西延高速鉄道は、西安市の西安東駅を出発して、渭南市、銅川市を経由し、延安市の延安駅に到達する。西安北駅に繋がる連絡線も併せて敷設され、同路線の全長は299キロ、設計時速は35…
陝西省西安市にあるテーマエリア「長安十二時辰」がリニューアルを完了し、このほどオープンした。今回のアップグレードは、演出・舞台設定・インタラクションに重点が置かれ、没入感や文化的魅力がさらに向上したことから、来場者は、古都・西安で、唐代の風情や繁栄をより具体的に体感できるようになった。新華網が伝えた。(編集KM) 「人民網日本語版」2025年12月25日…
日本の市民グループが23日夜、東京の首相官邸前で抗議集会を開き、高市早苗首相に対し、台湾に関する誤った発言を撤回するよう求めたほか、安全保障政策を担当する政府高官による「核保有」に関する発言に対して抗議した。新華網が伝えた。(編集KM) 「人民網日本語版」2025年12月25日…
(画像著作権はCFP視覚中国所有のため転載禁止) 日本銀行は19日、政策金利を25ベーシスポイント引き上げ、0.75%とすることを発表した。これは1995年以来の最高水準だ。日銀は同時に、経済・物価情勢を見極めながら2026年も利上げを継続する方針を示した。この「歴史的」と見なされる政策変更は、高止まりするインフレへの対応と低迷する円相場の安定化を目的とした…
国務院台湾事務弁公室(国台弁)の24日の定例記者会見で、彭慶恩報道官が日本の萩生田光一自民党幹事長代行らの台湾訪問について質問に答えた。 【記者】日本の萩生田光一自民党幹事長代行らが台湾を訪問したうえ、頼清徳氏と会ったことについて、コメントは。 【彭報道官】我々は日本側による台湾訪問に、断固として反対する。日本側に対し、歴史の教訓を汲み取り、実際の行動によっ…