国家統計局が9月15日に発表したデータによると、8月には、全国の一定規模以上企業(年売上高2000万元以上の企業)の工業付加価値が前年同期比で5.2%増、全国サービス業生産指数が同5.6%増、社会消費財小売総額が同3.4%増となった。国民経済の運営は全体的に安定しており、安定の中で成長した。 (編集AK) 「人民網日本語版」2025年9月15日…
商務部(省)、国家統計局、国家外為管理局は8日、福建省厦門(アモイ)市で、「2024年度中国対外直接投資統計公報」を共同発表した。公報によれば、2024年の中国の対外直接投資フローは1922億ドル(1ドルは約147.7円)で、世界全体の11.9%を占め、前年比で0.5ポイント上昇。13年連続で世界トップ3に入り、9年連続で世界全体の1割超を占めた。2024年…
「一帯一路」メディア協力フォーラム2025が16日に雲南省昆明市で開催され、87の国及び国際・地域組織、165のメディア・機関から海外代表200人余りが出席した。 出席者は「2013年に習近平主席が『一帯一路』の共同建設という重大なイニシアティブを打ち出して以来、共同建設は実り豊かな成果を上げ、広く歓迎される国際公共財・国際協力プラットフォームとなった。先般…
習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)はこのほど雲南省を視察した際、「雲南省は西部大開発と長江経済ベルトの発展に関する党中央の戦略的方針を真剣に実行に移し、新たな発展理念を完全かつ正確に、全面的に貫徹し、『安定を維持しながら前進』という政策の総基調を堅持し、質の高い発展の推進に力を入れ、思想を解放し、改革と革新を進め、奮起して進取に励み、真剣か…
17日、黔東南州黎平県肇興侗寨の視察時、信団鼓楼で村の幹部や村民代表と囲炉裏を囲んで座り、農村の全面的な振興について語り合う習総書記。(撮影・謝環馳) 習近平総書記は17日、貴州省黔東南苗(ミャオ)族侗(トン)族自治州を視察した。黎平県にある侗族の集落・肇興侗寨では、習総書記は村民たちと囲炉裏を囲み、皆でベンチや腰かけに座って車座になって話し合う「ベンチ座談…