「一帯一路」ニュースネットワーク

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福建省武夷山とモスクワ繋ぐ直通「中欧班列」が開通

福建省武夷山陸地港から22日、国際定期貨物列車「中欧班列」が、電気機械や軽工業品、日用品などの貿易輸出品を満載した標準コンテナ(TEU)100基を積み、出発した。その貨物重量は618.3トン、その価値は1800万元(1元は約16.6円)近くに達する。今回の「中欧班列」は内蒙古(内モンゴル)自治区出入国辺防検査総站の二連浩特(エレンホト)通関地から国境を越え、…

2021-04-25

「 一帯一路」の「今年の漢字」、5月15日に発表へ 候補の漢字9文字を発表

中国公共関係協会と尼山世界儒学センター、山東省済寧市党委員会宣伝部が今月20日に共同で開いた記者会見で、2021年度の「一帯一路(the Belt and Road)」の「今年の漢字」募集キャンペーンがさまざまなチャンネルを通じて実施され、候補として「合」、「馳」、「済」、「安」、「長」「通」、「韌」、「互」、「同」の漢字9文字が選出されたことが発表された。…

2021-04-22

中国版ベター・コットン・イニシアティブ「未来綿花」計画策定着々

資料写真 香港紙「南華早報」は4月15日付で掲載した「新疆維吾爾(ウイグル)自治区の綿花をめぐる騒動が中国版『ベター・コットン・イニシアティブ』の立ち上げを加速」と題する記事で、ある関係者の言葉として、「ベター・コットン・イニシアティブ(BCI)が新疆の綿花産業に対する事実無根の非難をして以来、中国は中国版ベター・コットン・イニシアティブの推進を加速させ…

2021-04-19

外国人が身近な問題をコミュニティに提起できる場を設置 上海市華漕鎮

各国の国旗が並ぶ会議室で、外国籍の住民代表28人が一堂に会し、信号機やゴミの分別、中古品市場など、コミュニティの業務をめぐる意見を交換したり、質問に答えたりし、その内容が記録されていく。これは、上海市閔行区華漕鎮の外国人住民の多いコミュニティで開かれた「洋居民(外国人住民)」会議の様子だ。同地域の団地11ヶ所には住民3000世帯が暮らしているが、そこには76…

2021-04-16

世界のネット民「武漢にはおいしいグルメがあり、市民も親切」

中国外交部(外務省)の世界に向けて湖北省をPRするプロモーション活動が中国国内外のメディアやネットユーザーの注目を集めている。現時点で、武漢の国際交流プラットホームであるフェイスブックのアカウント「発現武漢」(@DiscoverWuhan)の閲覧数は約100万回に達しているほか、フランス、スペイン、日本、韓国、アルゼンチン、タイ、パキスタンなどのネットユーザ…

2021-04-16
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