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福建省寧徳市のフウセイの「復活」から読み解く習近平総書記の「大食物観」

福建省寧徳市域内の官井洋海域は、フウセイの重要な内湾性産卵場だ。1960年代から70年代にかけての乱獲により、フウセイの個体群は危機に瀕していた。1988年6月から1990年4月まで福建省寧徳地区党委員会書記を務めていた当時35歳の習近平氏は、綿密な調査を開始し、地域の山や海を実際に歩き、その現状を把握した。 1988年6月から1990年4月まで福建省寧徳…

2024-05-17

ふっくら色白のマントウが仏のパン祭りに登場

フランスのパン祭り「ラ・フェット・デュ・パン」でこのほど、中国の伝統的な蒸しパン「饅頭(マントウ)」が「MANTAO」という名前で登場した。その「肩書」は「中国式無糖パン」。こんがりと小麦色に焼き上がったパンに混じって、その白さが異彩を放っていた。 実はここ数年、中国の伝統的な「パン」は世界における存在感をどんどん高めている。 例えば、昨年、フランスで開催…

2024-05-17

お腹にこぼしたエサまで食べちゃう!食いしん坊のパンダ「福宝」 四川省

中国ジャイアントパンダ保護研究センターはこのほど、韓国で生まれたジャイアントパンダ「福宝(フーバオ)」の最新映像を公開した。映像の中で「福宝」は、朝晩エサをモリモリ食べ、午後はぐっすりお昼寝をして、毎日規則正しい生活を送っている。食事の時には、お腹の上に落ちた窩頭(トウモロコシの蒸しパン)の屑まですっかり舐めちゃう食いしん坊ぶりを発揮!(編集KM) 「人民網…

2024-05-17

北京の環状道路に咲くコウシンバラが見頃に

北京・三環路で美しく咲き誇るコウシンバラ(撮影・王天楽)。 北京・光輝橋の下で美しく咲き誇るコウシンバラ(撮影・王天楽)。 5月に入り、北京ではコウシンバラが見頃を迎えている。北京の環状道路である二環路や三環路、四環路などを通ると、その両側の植え込みにコウシンバラが咲き誇っており、道行く人々を魅了している。多くの市民がその様子を撮影して、ソーシャルメディア…

2024-05-17

様々な手段を駆使して総合的防砂に取り組む科爾沁砂地 内蒙古

内蒙古(内モンゴル)自治区は、今年に入ってから、「三北」プロジェクト堅塁攻略戦に全力で臨み、防砂事業を加速させ、これまでに面積約40万ヘクタールの防砂を達成した。同自治区にある科爾沁(ホルチン)砂地の主要分布エリアのうち、通遼市と赤峰市では、その土地の事情に適した措置を採用。乾燥したワラを1メートル四方の碁盤の目のように砂に埋め込む「草方格」による砂飛散防止…

2024-05-17
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