「一帯一路」ニュースネットワーク

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ロボット電気技師、第15回全国運動会を支援

「ダッ、ダッ、ダッ……」広州市天河体育センター内の小道で、スマート四足歩行点検ロボット「小巡(シャオシュン)」が小走りし、左右に顔を振り周囲の状況をスキャンしていた。「以前は6人のチームで点検作業を実施していたが、小巡2台だけで24時間連続の点検が可能になった」と小巡の名付け親で、南方電網広東広州天河電力供給局配電部サブマネージャーの劉秦銘氏は誇らしげに語っ…

2025-06-04

広東の離島漁村に「マイクログリッド」が誕生

三門島北扣村の空中写真。撮影・沈甸(人民視覚) 広東省恵州市の三門島は沖合17海里に位置し、地理的な特殊性から、本土の電力網との接続が困難で、長年ディーゼル発電が島の主な電力源となっていた。こうした住民の電力使用の難題を解決するため、南方電網の広東恵州電力供給局は三門島北扣村で第1期の「風力・太陽光・エネルギー貯蔵」マルチエネルギー相互補完型の離島向け「マイ…

2025-06-04

湖北省武漢で「世界ロボットカーニバル」開催

湖北省武漢市にある武漢花博匯景勝地で6月2日、「世界ロボットカーニバル」が開催された。イベントでは、ロボット約100台が中心となってパフォーマンスが行われ、ロボットバンドやロボットペット、メイクアップロボットなどが来場者を楽しませていた。来場者は、ロボットと直接交流することで、テクノロジーが文化や生活にもたらす魅力を体感していた。新華網が伝えた。(編集KM)…

2025-06-04

中国の揚水発電設備容量、9年連続で世界1位

水電水利企画設計総院がこのほど発表した「中国再生可能エネルギー発展報告書2024年度」によると、24年末現在の中国の揚水発電設備容量は累計5800万キロワット(kW)を超え、24年の新規稼働容量は775万kWで、年間で23基の揚水発電所が新たに建設・承認された。中国の揚水発電設備容量は9年連続で世界1位で、2位は日本、3位は米国が続く。人民日報海外版が伝えた…

2025-06-04

中国国産の量子チップ設計産業用ソフトウェア「本源坤元」、5回目のアップデートを完了

本源科儀(成都)科技有限公司(以下「本源科儀」)が完全に独自に研究開発した国産量子チップ設計産業用ソフトウェアQ-EDA「本源坤元」が5回目のアップデートを完了したことがこのほど、安徽省量子計算チップ重点実験室への取材で分かった。人民日報海外版が伝えた。 量子計算時代において、量子チップ設計の中核ツールとしてのQ-EDAの独自開発は、すでに技術封鎖を打破し産…

2025-06-04
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