国際大ダム会議(ICOLD)第93回国際シンポジウムが19日、正式に開幕した。19日時点で会議には85カ国からの2000人以上の代表者が参加。参加者たちは口々に、中国の水力発電が世界で中国の科学技術発展水準を示す輝かしいシンボルになったと語った。人民網にが伝えた。 ICOLDのミシェル・リノ会長は、「古来より、四川省は中華民族の治水における優れた知恵を結集し…
「2025年コウシンバラ自主革新成果推薦会」が5月18日、雲南省昆明市の斗南国際花卉技術革新センターで開催された。今回の推薦会では、「中国風」コウシンバラの新しい切り花用品種1千種以上と「低メンテナンス」鑑賞用コウシンバラ品種8種が公開され、国内最先端の花卉栽培のスマートプランおよびエコ栽培に関する最新技術の2件が発表された。人民網が伝えた。 今回の推薦会で…
授業中に学生が質問に答えると、人工知能(AI)がすぐに採点し、苦手なポイントを教えてくれる。授業が終わると、AIアシスタントがいつでも質問や疑問に答えてくれる。宿題をする時、学生はVR(仮想現実)ゴーグルを装着して電力エンジニアに変身し、バーチャル空間の中で電力点検作業を遂行……。最近、武漢大学電気・自動化学院ではAIアシスタントを導入した基礎カリキュラムが…
「国際調停院の設立に関する条約」の調印式が5月30日に香港特別行政区で開催され、王毅中共中央政治局委員(外交部部長)が出席する。外交部(外務省)の毛寧報道官は20日の定例記者会見で、その段取りや国際調停院の設立推進にあたっての中国側の考えを次のように説明した。 2022年、中国は立場の近い20近くの国々と共同で国際調停院 (IOMed)の設立を提唱した。共同…
習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)はこのほど、河南省を視察し、「新時代の新たな道のりにおいて、河南省は中部地域の台頭加速、黄河流域の生態系保護及び質の高い発展などに関する党中央の戦略方針を真剣に実行に移し、『安定を維持しながら前進』という取り組みの総基調を堅持し、改革開放を全面的に深化させ、現代的産業システムと農業強省の建設、民生の改善、社…