「一帯一路」ニュースネットワーク

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北京市の地下鉄で「海外クレジットカードを直接タッチして乗車」が可能に

北京市を訪れた外国人は今後、地下鉄に乗車する前に切符を買わなくても、海外で発行されたクレジットカード機能付き銀行カードを改札口で直接タッチすれば、地下鉄に乗車することができるようになった。北京市全市の地下鉄27路線、490駅の全ての改札口で、海外クレジットカードで改札を通過して乗車できる。郊外鉄道であるS2線もそのサービス範囲内だ。この高水準の対外開放を進め…

2024-09-14

列車内に設けられている「ママと赤ちゃんのための思いやりスペース」

中国鉄路西安局は、赤ちゃん連れで一人で乗車する母親が授乳やオムツ替えの時に困ることのないよう、一部列車の乗務員室を改装し、小さなスペースながらも授乳やオムツ替えなどができる機能を備えた「ママと赤ちゃんのための思いやりスペース」を設置している。 陝西省宝鶏市と天津市を結ぶT57/58号車に設けられた、この「ママと赤ちゃんのための思いやりスペース」は、温もり溢れ…

2024-09-14

2024年中国国際サービス貿易交易会にみる新たな質の生産力 北京市

北京市で開かれている2024年中国国際サービス貿易交易会(CIFTIS)では、新たな質の生産力と新技術、新シーンにスポットを当てて展示を行っている。「専精特新(専門化・精密化・特徴化・新規性)」の新技術や応用シーンが次々と登場していることで、サービス貿易の各産業に融合的発展という可能性を提供している。5日間の会期となる2024CIFTISでは、100以上の企…

2024-09-14

コミュニティに高齢者向けスマート食堂がオープン 甘粛省蘭州市

甘粛省蘭州市西固区西固城街道(エリア)にある「スマート食堂」では9月11日、高齢者が食事をするために列に並んでいた。中国新聞網が伝えた。 この「スマート食堂」では、食事の受け取りと精算にスマートシステムが導入されている。食事に来た高齢者は、顔認証あるいは食事カードをスワイプすることで、その日に使用する食事用のプレートが紐づけされる。料理を選ぶ通路の横にある電…

2024-09-12

中秋節を控え、生産・販売に忙しい「月餅村」 河北省石家荘

中秋節(旧暦8月15日、今年は9月17日)を控えた11日、河北省石家荘市藁城区九門回族郷黄荘村にある月餅メーカーの工場では、作業員が手作業による月餅の制作に追われていた。同村は、月餅の生産地として知られており、現在1日当たりの月餅販売量は60~80トンにも達し、中国全土に向けて出荷されている。中国新聞網が伝えた。(編集KM) 「人民網日本語版」2024年9月…

2024-09-12
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