第13回中国衛星測位年次総会が14日に行った記者会見で明らかにしたところによると、北斗3号システムのサービスが開設された後、システムが安定的に運営しており、サービス性能が着実に向上している。…
中国石油集団経済技術研究院はこのほど、最新版の年次「国内外油ガス業界発展報告書」を発表した。それによると、中国の製油能力が高成長を維持し、2021年末に米国に追いつき年間9億1000万トンにのぼった。22年も高成長が続く見通しだ。21年の中国のエチレン生産能力は年間850万トン急増し、エチレン当量自給率が66.2%に大きく上昇した。中国は22年、世界最大の製…
「華竜1号」の海外初のプロジェクトであるパキスタンのカラチ2・3号機。撮影・王進傑 中核集団によると、中国独自の第3世代原子炉「華竜1号」の世界4機目・海外2機目であるパキスタンのカラチ原子力発電所3号機が現地時間18日、正式に稼働開始した。これにて華竜1号の海外初のプロジェクトの2機が全面的に完成し、稼働開始した。人民日報海外版が伝えた。 中国製原…
ボアオ・アジアフォーラム2022年年次総会が20−22日にかけて、海南省博鰲(ボアオ)で行われる。20日午前の「アジアの知的財産権:トレンドとチャンス」をテーマとした円卓会議で、国家知的財産権局の局長を務める党組書記の申長雨氏は、「知的財産権は国家発展の戦略的資源と国際競争力の中核的要素として、ますます重要な役割を担っている」と述べた。申氏によると、中国の知…
中国船舶集団有限公司が4月12日夜に明らかにしたところによると、傘下の滬東中華造船(集団)有限公司はこのほど、中国船舶工業貿易有限公司とともに、日本の株式会社商船三井との間で、17万4千立方メートルの液化天然ガス(LNG)運搬船4隻の建造契約に調印したという。…