出水期を迎えている北京市では今年、水害対策用の微信(WeChat)ミニプログラム「叫応」が活躍している。これを使えば、避難状況を手でノートに記録する必要も、何度も電話をかけて確認する必要もなく、避難の必要がある世帯と人数が一目瞭然だ。北京市密雲区では、このプログラムのおかげで町村の水害対策の負担が軽減しているほか、効率も高まっている。このミニプログラム導入後…
山西省陵川県は7月になっても、空気がひんやりとしていて爽やかで、蒸し暑さは全くなく、とても過ごしやすい。観光道路「太行1号」沿いにある山に囲まれたオートキャンプ場「ザ・カー・キャンプ0」を訪れると、そこには、キャンピングカーやテントがずらりと並んでいた。そして、河南省や安徽省などからキャンピングカーを走らせてやって来た人がそこで、野菜などを洗って料理の準備を…
今年の夏休み期間中、若者はその旅行スタイルを、1日3万歩歩いて観光スポットを次々と巡り、撮影した写真を微信(WeChat)のモーメンツに縦に3枚、横に3枚並べてまとめて発信する駆け足のスタイルから、没入型やスローペース型の「低速充電型」旅行へとシフトしている。人民網が伝えた。 取材では、観光スポットを次々と巡る慌ただしい旅行スタイルに変わって、小都市をゆっく…
真夏となり、雲南省普洱市瀾滄拉祜(ラフ)族自治県景邁山の「蜂王樹」と呼ばれるフィカス・アルテシマの枝に鈴なりのハチの巣では、年に一度の「蜜の滝」と呼ばれる珍しい光景が見られるようになった。高さ約50メートルに達する巨大な古木は大きな傘のように枝葉を広げ、枝から垂れ下がっている無数のハチの巣にはハチミツがたまり、今にも滴り落ちそうなほど膨らんでいる。 この自然…
高さ100メートルの位置にある歩道をゆっくりと歩き、貴州省銅仁市の万山水銀鉱山遺跡に足を踏み入れると、重みのある工業の歴史が目の前に広がる。人民網が伝えた。 上空から見た貴州省銅仁市万山区辰砂古鎮(撮影・葉順強)。 万山区には数千年にわたる水銀鉱山採掘の歴史がある。区内の水銀鉱山と辰砂の埋蔵量はアジア最多、世界3位だった時期がある。そのため、古くから「中国…