中国の太原衛星発射センターは9日午後2時35分に黄海海域でキャリアロケット「捷竜3号遥1」を使い、眉山「天府星座」東坡08−10星(「吉林1号」高分03D44-46星)、「道達星座」天羅星・天芯星(「吉林1号」高分03D48-49星)、「吉林1号」高分03D47星、「吉林1号」高分03D50星、「吉林一号」プラットフォーム01A01星(計8基の衛星)を打ち上…
上空から見た冀東油田南堡2号人工島。撮影・馬超 中国石油天然气股份有限公司冀東油田分公司(以下「冀東油田」)南堡2号人工島の南堡1-29ガス貯蔵施設でこのほど、ガスの採掘が始まった。これにより、中国初の海上ガス貯蔵施設で本格的にガスの採掘が始まったことになる。人民網が伝えた。 環渤海経済圏に位置する「冀東油田」は、中国の天然ガスの重要な消費の中心地で…
第18回「北京―東京フォーラム」(主催:中国外文出版発行事業局、言論NPO 後援:中国国務院新聞弁公室、日本外務省)が7日、開幕した。フォーラムはオンラインとオフラインを組み合わせた形で、北京と東京で同時開催となった。中国新聞社が伝えた。 今回のフォーラムは「中日国交正常化50周年で考える~世界の平和と国際協調の修復に向けた中日両国の責任~」を全体テーマ…
習近平国家主席は、サウジアラビアのサルマン国王の招待に応じた国賓訪問と、リヤドで開催される第1回中国・アラブ諸国サミット、中国・湾岸協力会議(GCC)サミット出席のため、現地時間7日午後に特別機でリヤド入りした。新華社が伝えた。 習主席は書面でメッセージを発表し、「中国とサウジアラビアは国交樹立後の32年間、戦略的相互信頼を絶えず強固にし、各分野の実務協…
世界中の注目する中国共産党第20回全国代表大会(第20回党大会)が成功裏に閉幕した。日本の有識者は第20回党大会の打ち出した方針や政策をどのように受け止め、今後の中日関係の発展をどのように展望しているのだろうか。これらの問題について、人民網はこのほど東京で日本の国際政治経済学者、元参議院議員、元外務大臣政務官、米ジョージ・ワシントン大学政治学博士の浜田和幸氏…